先日2024年7月にLA(ロスアンゼルス)にありますDodger Stadiumに行ってきました。
急に決め、一人旅 何のトラブルもなく楽しんできましたのでその模様も別途おつたえするとして、この記事では皆さんの関心が一番高いであろう、スタジアムまでのアクセスについて私の体験談をシェアします。LA完全一人旅のため、足もなくとにかくUberとLyft頼みでいってきました。
乗り降り場所
滞在先のホテル(Korea Town)からUberを利用しました。
スタジアムでの降りる場所と帰りにUberを拾う場所は同じです。
行き(ホテル → スタジアム)
↓昼間に降ろしてもらった時のUber乗降エリア(係員もいるので安心♪)
このオレンジ服の方々がスタジアムはコチラですと誘導している&ちらほらスタジアムに向かう人たちもいるので問題なくたどりつけます。(徒歩5分ほどといったところでしょうか)
帰り(スタジアム → ホテル)
帰りはすっかり暗くなっているので行きとは異なる雰囲気
出口もたくさんの人で、あれどこだったっけ?と到着したときに覚えていたつもりでも私は、よくわからなくなっていました。でも大丈夫!スタジアムの関係者様みんな優しいです。
Uber乗り場どこですか?と聞いたら、おじさまがあそこのランプ見えるでしょ~?って優しく道順を教えてくれました。
まずはこのゲートを見つけましょう↓
LOT11に向かって歩くよう言われました。
たくさんの人が歩いているので一緒に流れに乗っていきましょう。
左手にはこんなきれいなライトアップされたダウンタウンを見ながら歩いてくと、、、
こんな感じ↓の景色が見えてきてとにかく前に進みましょう
↓ここがUber乗り場となっております(人でごった返している)
もう大丈夫 無事到着です!
所要時間
今回はKorea Townからでしたが、行きも帰りも片道15分位
帰りはスタジアムを出るまでに混雑しているためもう少し時間がかかるかもしれません。
Uberを呼んでからドライバー到着までは1時間弱くらいだったかと思います。
*時と場所、場合によってそれぞれの所要時間は異なってくるでしょう
怪しいUberドライバーに気をつけよう
試合後、Uber乗り場に到着
スマホを見てUberを呼ぼうとしていると、Uber必要なの?車すぐそこに止めてあるから案内すぐできるよ?どこまで行きたいの?と言葉巧みに近寄ってくるドライバーがたくさんいます。
私も前知識が何もなかったため、まだ呼んでいなくて、えっとホテルはここですなんて見せると、そこだったら$130ドルで今すぐ行けます。待ち時間ないよ。と言われました。
いやいやいや130ドル高くないですか?私が滞在してたホテルはスタジアムから10-15分位でした。
待ってもいいから結構です。とお断りしました、こういうドライバーがたくさんいて高額な値段を言ってくると思われるのでお気を付けください。
普通に呼べば普通に来ます。待ち時間はありますが、私の場合は1時間も待たなかったと思います。
スタジアムからUber乗り方
通常のUberは自分が指定した場所、ポイントまでお迎えに来てくれますが、スタジアムからは少しだけ通常と異なる部分があります。
まずUberアプリで依頼するやり方は同じ。
ただし、依頼した人のpickup locationが全員 LOT11 になります。
①依頼 ②ドライバーさん確定 ③ピックアップ場所 LOT11(全員)
④ドライバーさんが到着したらLaneレーン番号が伝えられます。(UberアプリとドライバーからのSMS着信有)
⑤指定のレーン番号に行きそこから乗車
の流れになります。
それを言っているのがこの看板↓
コスト・費用 Lyft or Uber
行き:korea town → スタジアム US$23(Lyft)チップ込み
帰り:スタジアム → korea town US$37(Uber)チップ別
*行きはリーズナブルなコストになっていますが、クーポンを利用して割引になった記憶あり
だいたい市内から40ドル+αはかかると考えてよいでしょう。(スタジアム料金的なものも発生するようなことをドライバーさんが言っていました)
まとめ
女ひとりでもUberやLyft利用でドジャース試合観戦はなにも問題ありませんでした。
基本的によくわからなくなってしまったら、係の人に聞くと優しく教えてくれるので何の心配もいりません。
個人的には公共交通機関を夜間に一人で利用するよりも、UberやLyftで目的地までいってもらった方がかなり安全かと思います。
スマホの充電さえ気を付けていれば問題なく、車の運転ができなくても、公共交通機関を利用しなくてもUberやLyftで簡単に目的地にアクセスできてしまう時代。一人旅でも大谷さんの応援に行きたい!という気持ちがあったり、そういったことを実行できるチャンスがあるならば、怖がらずにでも十分気をつけながら、ぜひUberやLyft利用で一人でも多くの方に本場アメリカのベースボール、ファンの人たちの熱気、球場の雰囲気を体感していただけたらと思います。
百聞は一見に如かず☆
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