オーストラリア 警察証明 取得方法 for パートナービザ カナダ ワーホリ アメリカ K1ビザ 婚約者ビザ 

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アメリカ - U.S.A.

昨今の世界的なコロナパンデミックが起きる前までは、昔に比べて、海外旅行や留学が身近で、インターネットやSNS等を通して外国との壁が低く感じられる世の中でした。

今現在も海外との往来はかなり難しい状況ではありますが、コロナパンデミック集束にむけて、国際結婚や海外就職、海外留学の準備にあたり、必要となる書類のひとつに現地の無犯罪警察証明書があると思います。

今回は、オーストラリアの警察証明書 を 日本から取得する方法についての体験談をご紹介します。

取寄せは、WEB (ONLINE APPLICATION)で完結

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必要書類・費用・所要日数

必要書類(私の場合):

  • パスポート
  • クレジットカード
  • 戸籍謄本 日本語
  • 戸籍謄本 英語 ➡ 自分で訳したもの

費用:

AUS$42 (JPY3,033) (2020年3月時点)


所要日数:

13日(申請~到着まで)

申請先はどこ?

下記サイトから申請

NATIONAL POLICE CHECK (NPC) ONLINE APPLICATION FORM

オープニングページ
赤枠内にチェック レ を入れてスタート

申請手順

証明書取得には”Points Worth”が最低でも”100″になるようにいくつかの公的書類の提示が必要
“I have scanned ~”にチェック レ を入れて ”Next”
Family Name/Last Name を入力すると”Do you have~”は自動的に消える(First Given Nameについても同様)
“Purpose Type”, “Purpose of Check” は各自、目的に合わせて選択
“By selecting this box you are ~”にチェック レ を入れて “Next”
1.1で選択済の 公的書類 をUpload
参考ーSAMPLE
“I have uploaded 100 points of ~” にチェック レ
“Email Address” ~ “Daytime Contact Number” まで確認
”Have you ever been known ~” : Yes or No にチェック ●
 を入れて”Next”
現住所を入力
6.2 書類送付先住所が現住所と同一の場合はここにチェック レ
6.3 現住所に居住してから10年未満の方は前住所を入力
入力情報及びupload文書に誤りがないか等、最終確認 レ を入れて “Next”
申請前の最終確認
(ここまで来たら後少し!)
クレジットカード情報を入力
*”Pay Now” を一度クリック(複数回クリックしないよう気を付けましょう)

NPC Reference Number 発行
(ここまで来たら無事完了です。おつかれさまでした。)

まとめ

必要書類を事前にきちんと揃え、正しく申請することで迅速に入手が可能となります。

昨今のコロナ情勢により、国際郵便の遅延等も発生していることも考えられますので、余裕をもっての申請をおススメします。

みなさまの申請がスムーズに処理されますように。。

~余談~

私はアメリカのK1ビザ/婚約者ビザ取得のために、オーストラリアの警察証明書を取得いたしました。
米国大使館での面接時に持参する書類の一つに、「警察証明」があったからです。

*在日米国大使館・領事館サイトより以下引用

婚約者ビザチェックリスト

  • パスポート
  • DS-160確認ページ
  • 写真
  • 申請料金
  • 出生証明書
  • 前婚が解消している証明
  • 扶養証明
  • 警察証明
  • 裁判・拘置記録
  • 軍隊除隊記録
  • 健康診断
  • 婚約関係の書類

警察証明:現在の居住国及び16歳以降に6か月以上住んでいた全ての国からの警察証明書が必要です。

私はワーホリでオーストラリアに滞在していたことがあります。

しかしそれは10年以上も前の話、、当時の銀行口座もないし、TAXリターンの証明や給与明細もなし、果たして取り寄せなんてできるのだろうか?と半分パニックという経緯がありました。

上記理由から警察証明が2件必要となりました。

①現在の居住国:日本
②16歳以降に6か月以上住んでいた全ての国:オーストラリア

他にも、カナダのワーホリビザ申請でも、過去にオーストラリア滞在歴がある場合に、提出が求められることもあるようです。

コメント

  1. GY より:

    アメリカ K-1 ビザの申請で参考にさせて頂きました!
    ありがとうございます。

    インタビューの際にオーストラリアの警察証明が拒否されたので、今後の参考にしてください。

    ■ Purpose of Check
    このブログにある画像では「35- Overseas Visa – Supply to a Country Other than Australia」

    となっていますが、

    アメリカのK-1ビザでは以下で申請する必要があります。
    「33- Immigration/Citizenship – for Supply to the Department of Home Affairs」

    35で申請すると、受け付けてくれなく、再提出となります。

    • misoko より:

      GYさん
      返信が大変遅くなり申し訳ございません。(今頃、気づいてしまいました。。)

      コメントそして、貴重な情報をどうもありがとうございます。
      33で申請、35で申請は拒否と情報updateさせてもらいます。

      実体験から細かく丁寧にupdated情報を共有くださりどうもありがとうございました。
      できるだけ正しい情報を載せていくことを目標にしているので、大変助かりました。

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