今日は、面接当日の大使館までの順路や面接までの手順等、一連の流れをお伝えしたいと思います。
アメリカ大使館 最寄り駅 & 詳細順路
まずは、東京にあるアメリカ大使館の最寄り駅またそこからの順路を以下に記します。
地下鉄最寄駅:「溜池山王駅」(銀座線・南北線)または「 国会議事堂前駅」(丸の内線・千代田線)
出口:14番
14番出口まで一番近いのは銀座線です。
「 国会議事堂前駅」(丸の内線・千代田線)利用で14番出口までは、徒歩10~15分位と結構時間がかかります。
念には念をいれ、早目の到着をおススメします。
参考までに駅のマップはこちらです。コインロッカーの位置等も載っているので、参考にしてみてください。
14番出口から5分もあればじゅうぶん大使館到着できると思います。
この出入口を正面に右手を見ると長めのエスカレーターが見えます。
あがりきったらそのままエスカレーターを背に少し歩くと(道路を挟んで)右側にアメリカ大使館が見えます。
大使館到着後 手順
①米国大使館敷地に入る前に警官がいるので、訪問の目的を伝え、敷地に入る
この時に手元に、面接予約したことがわかる書類やDS-160のコピー等、クリアファイルに入れて持っておくと便利です。
私が面接に行った日はけっこうな雨が降っていて、そんな中、書類提示等したため、雨に濡れて、ぐちゃぐちゃになりそうでした。。
②大使館に入る前に、警備員に、今回の訪問の目的や名前、パスポート等を提示し、名簿と照らし合わせて確認
注! 面接時間によっては、あまり早く行き過ぎると中に通されずに、そのまま待たされるようでした。
③荷物検査 傘は外の傘立てに(中に持ち込めませんでした)
空港のようにトレイにポケットや鞄の中身、スマホ等を出す必要があります。
電子機器のチェック等、口頭でも確認がありました。
持ち込み荷物について
気になる持ち込み「荷物」の中でも電子機器について
私が持ち込んだ電子機器は「スマホ1台」のみ
本当は、充電バッテリーとコードも持ち込みたかったのですが、電子機器とカウントされて、持ち込めない等のトラブルとなるのを避けました。
手荷物鞄は25cm×25cm以下とありますが、私は、「A4書類が縦にそのまま入るトートバッグ1つ(縦25cm以上)」で行き、問題なし
*必要最小限の荷物にし、コインロッカーは使用しませんでした。
大使館のページに詳しく記入があるのでこちらも参考にされてください。
④入館・受付
受付の女性に、書類を提出するよう求めまれました。が、これは私が業者か数人の申請の代表か?K1以外の人と思われたからのようでした(笑)
⑤ボタンを押して番号が書かれた紙を受取
(銀行や郵便局での待ちNO.レシートのようなものです。)
注! この番号で面接終了まで呼ばれ、動くようになるので、なくさないようにしましょう
⑥全書類提示→チェック→指紋採取 等
⑤で受け取った番号で呼ばれるので、呼ばれたら行くようにしましょう
番号は電光掲示板でも発せられるので、目で見てわかるようになっています。
呼ばれるまで待つことになりますが椅子が壁に沿ってぽつぽつと配置されていますので、自由に好きな場所に座って呼ばれるのを待ちます。
窓口が7つくらいあったように記憶しています。そのうちの2つか3つが面接用の窓口でした。
指紋採取等すべての処理を終え、最後の面接に呼ばれるのにドキドキしながら待っていました。
待っている間、K1ビザ以外の方々と思われる方々が次々に面接を終え、帰っていきました。
いつ自分の番が来るのか、何を聞かれるのかと、ドキドキ、久しぶりに緊張しました。
この待ち時間は、自由で、本読んでもよし、スマホ見てもよしでした。
室内には、お手洗い、自動販売機と証明写真撮影機があります。
椅子に座り、面接で聞かれそうなことをメモした紙をみつつ、面接官の様子を見ているとなにやら分厚い書類をパラパラでも念入りにみている様子。。あれ私の書類かしら?!
そうそれは紛れもなく私の書類で、ついに面接官に番号を呼ばれるのでした。
続きは次回記事にて、ほかの方々が質問された内容等もあわせてお知らせできたらなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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